美味しい日本酒で、美肌・美容・健康効果

肌を保湿しスベスベ・ツルツルにする日本酒の美肌・美容効果
日本酒で、アレルギーやガンを抑制し、老化防止・若返り健康効果
プロアスリートも活用している痛み止め・日本酒マッサージ
日本酒と合う健康に良いおつまみや日本酒の呼び方の違い。

原料米へこだわる昭和32年創業の蔵元。山田錦の素材を存分に活かした純米大吟醸酒を、２年間熟成させた古酒です｡喉ごしが冴え渡る旨口のお酒です｡
亀の尾は秋田県大潟村の農家と契約栽培している無農薬有機栽培のものを使用しています。

環境にも良いまさにLOHASな人の為の日本酒です。

宮寒梅　純米大吟醸　二年古酒（限定品） 詳細はこちら

【管理人感想】
しっかりした味の日本酒です。
キレのある喉越しが最高の限定品です。
オススメ度　★★★

日本酒の美容健康効果
日本酒を搾ると酒粕という物が作られ、これが非常に体に良いと分かっています。

米粕にはタンパク質・炭水化物・ビタミン・食物繊維など体に良い成分が濃縮されており
昔は滋養食として重宝された栄養補給食なのです。
まさに日本酒は健康酒の日本代表です。

では、どんな効果があるのか一つずつ見ていきましょう！

健康効果あれこれ

１・米麹に含まれるこうじ酸が細胞を活性化させます。
毛細血管を活性し血液の流れが良くなります。
老化防止や若返りの効果があります。
メラニンの生成を抑え、美肌効果があることも分かっています。

２・善玉コレステロールを増やします。
動脈硬化や心筋梗塞・心筋症・脳梗塞の予防になります。

３・ビタミン・ミネラル・アミノ酸などが豊富に含まれています。
血圧を安定させ・精神を落ち着かせる効果があります。

酒粕パックや日本酒を入浴剤として使用する方もいます。
日本酒風呂は非常に効果的です。
ぬるま湯に日本酒を４合位入れ、２０分程入浴すると効果があります。

５・ガンを抑制する効果があります。
適量のお酒を飲む人の方が、全く飲まない人より発ガン率が低く
またストレスの数値も低くなっていることが分かりました。

６・実際に適量のお酒を飲む人の方が寿命も長いことも明らかになっています。

７･他にも、糖尿病の予防に効く成分や、花粉アレルギーを抑える成分
骨粗しょう症の予防になる成分も発見されています。

８・そして、老人の痴呆症・アルツハイマーの予防や治療にも
効果があることが分かりました。

９・また保温保湿効果があり、痛み止めや湿布薬としても使われてきました。
日本酒マッサージも大変効果があります。

お酒の大好きなあなたは、飲みすぎ無いように、
（というか、お酒好きがこのサイトを見るのかが謎です･･･）
また、あまり飲めないと言うあなたも少しずつ適量を守って
ゆっくりチビチビと飲んでみませんか？


だって、お酒を飲んで健康になれるんですよ！楽しくないですか？

『家族と恋人と友達と、晩酌して仲が深まる』
なんて、嬉しいオマケも付いてきますよ（笑）

プロも使う日本酒マッサージ
『日本酒マッサージ』と言っても、
何か特別なやり方がある訳ではありません。

まずは日本酒をマッサージするところに擦り付けるように

『肌を強くさする感じ』と言えば分かりやすいでしょうか？
これで、摩擦によって、表面温度を上げ血行を良くします。
また、筋肉の緊張もとれ、柔らかくなります。

これを十分に行ったら、揉みほぐします。

この時に、患部を上から押さえるのではなく、横から掴む様に！
痛いところを上から押すのではなく、横から押すのです。

痛むところはコッているのです。

これを上から押さえると、マッサージ直後は気持ち良くなりますが、
体が反発して、さらに固くなってしまうのです。

これを避けるためにも上からではなく、横から押しましょう。
掴むというのは、痛むところを『横からたぐり寄せて引っ張る』イメージです。

プロスポーツ選手にもこの日本酒マッサージを行っている方はいます。
つまり、それだけ効果のあることが認められているのです。

元中日ドラゴンズの谷沢選手はアキレス腱の痛みに悩まされ、
引退を覚悟したそうですが、日本酒マッサージで歩けるようになり、
日本酒による治療を行いました。その結果アキレス腱の痛みがとれ、
翌年は首位打者を獲得し大活躍をされました。

日本酒を塗ると、毛穴が開き、体内の毒素が浮き上がってくるそうです。

元大関の琴風も膝の靭帯治療に日本酒を使っていたそうです。

日本酒マッサージ、オススメです。



日本酒の飲み方はおつまみも健康的に
日本酒で太ると思っている方がいらっしゃるようですが、
これは、『おつまみの選び方を間違っているだけ』
と言うのが正しい表現です。

日本酒と合わせて食べるつまみは、
高たんぱく・高ビタミン・ミネラルを含む物・低カロリーの物が良いのです。

チーズ
レバー・牛肉
豆腐・冷奴など
魚介類・刺身など
昆布・わかめなどの海藻類
青葉・松茸・筍・三つ葉・レタス
筋子た生らこ
キャビア・あん肝
などなどです。

油の多い揚げ物などは、悪酔いの元ですので出来るだけ避けましょう。

また、飲酒間にお酒の三倍の量を目安にに水を飲むことも大事です。

飲酒後は、柿・りんご・バナナなどの果物を取りましょう。

お茶（緑茶）で締めれば完璧です。

これであなたも酒飲み上手ですね（笑）



日本酒裏技・隠れキャラ？
何かこんなタイトルの攻略本があったような、無かったような･･･

１−２で亀の甲羅を踏み続けて無限１ＵＰ！･･･ではありません（寒）･･･が！

それに匹敵する家庭で使える裏技です。伊藤家もびっくりです←ホントか？

１・ご飯をレンジでチンする前に、日本酒を少量振り掛けましょう
ふっくらと炊き立てのように仕上がります！

２・カップラーメンに、またインスタントラーメンの火を止める直前に
少量加えると、スープの味がまろやかに！
一人暮らしのあなたにもオススメ！

３・焼きそばの麺に一振りするとあら不思議
麺がふっくらしてしまいます。

４・酢の物や、ドレッシングに少量を･･･酸味を抑えマ〜イルドに

５・冷奴に一降りかけるとコクが増し、
チーズにかけると脂肪分がとけ柔らかく風味も良くなります。



日本酒の種類と作り方
日本酒飲んでみようかな？飲んでるけど名前の意味が良く分からない。

そんなあなたの為に、日本酒の種類と味の特徴をご紹介します。

・吟醸酒
精米歩合６０％以下の白米を原料に用いて低温でゆっくり発酵させたもの
フルーティーな香と淡麗な味わいが特徴です。
白米・米こうじ・水・醸造アルコールを原料として造られます。

・大吟醸酒
吟醸酒のうち、精米歩合５０％以下の白米で造られたもの。
昔は品評会の出品用で、単独で市場に出荷されなかったため、
幻の酒といわれていたそうです。香が高く、デリケートな味わいです。

・純米酒
精米歩合７０％以下の白米・米こうじと水だけを原料として造られる。
米のうまみを生かした風味が特徴です。

・本醸造酒
精米歩合７０％以下の白米・米こうじ・水・醸造アルコールを原料として造られます。
醸造アルコールを少量加えた、すっきりとした味わいが特徴です。

・普通酒
一番多く飲まれている日本酒で、白米・米こうじ・醸造アルコール等が原料。
日本酒を飲む方にとって、最も慣れ親しんだ味といえます。

・生酒
製成後、いっさい加熱殺菌処理されていないお酒。
酵母や酵素が生きていて、しぼりたてのフレッシュな味と香りが特徴です。

・生貯蔵酒
製成後、加熱処理をしないで貯蔵し、出荷のときにだけ加熱殺菌処理を行ったお酒。

・生詰め酒
貯蔵前のみ加熱殺菌処理を行ったお酒。

・原酒
水を一切加えていないお酒・アルコール度数が全体的に高いのが特徴

・古酒
寝かせて熟成させたお酒
三年以上熟成させた物を古酒、五年以上で秘蔵酒、十年以上で大古酒と呼ぶ。

醸造アルコールとは？
トウモロコシなどのでんぷん質や糖蜜から醸造されたアルコールのこと。
醸造アルコールを適量添加すると、香りが高くすっきりとした味になります。
さらに、乳酸菌の増殖を防止するという効果もあります。
吟醸や本醸造に使用できる醸造アルコールの量は、白米の量の１０％以下とされています。

精米歩合とは？
白米の玄米に対する重量の割合をいいます。
米の胚芽や表層部には、たんぱく質・脂肪・灰分・ビタミンなどが多く含まれ、
これらの成分は清酒の製造に必要ですが、多すぎると香りや味を悪くしますので、
精米によってこれらの成分を少なくした白米を原料とします。
ちなみに、家庭で食べているお米は精米歩合９０〜９２％程度の白米です。
これで今日からあなたも、なんちゃって日本酒通！
「加賀ノ月」「酒峰加越」「加賀吟醸」でおなじみの加賀の酒蔵・加越より旬の日本酒をお届けします。
喜ばれる日本酒を是非一度お試しください。

原料米へこだわる昭和32年創業の蔵元。山田錦の素材を存分に活かした純米大吟醸酒を、２年間熟成させた古酒です｡喉ごしが冴え渡る旨口のお酒です｡
亀の尾は秋田県大潟村の農家と契約栽培している無農薬有機栽培のものを使用しています。

環境にも良いまさにLOHASな人の為の日本酒です。

宮寒梅　純米大吟醸　二年古酒（限定品） 詳細はこちら

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しっかりした味の日本酒です。
キレのある喉越しが最高の限定品です。
オススメ度　★★★